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公園・景観商品

ロッキーステージ

フォトリックアート

アートワーク

斜面いろどり工法

ロッキーステージ NETIS 登録番号 HR-990013-A

景観に配慮した人工岩景観工法

「ロッキーステージ」は、自然条件の厳しい土木の分野で対応できる人工岩として開発されました。建設省の新技術情報提供システムにおいても「一般工事に活用する新技術」として評価を受けています。その素材にCFRC(炭素繊維強化セメント)を用いた高い強度保持率と、リアリティー溢れる表面造形が、自然で多彩な演出効果を可能にします。特に、自然石積みでは不可能な垂直壁への施工や、大きく連続した岩盤などの表現に長けています。
大自然の中へと、人工岩の活躍するステージを広げるのは「ロッキーステージ」です。

工法の特徴

■優れた耐久性
 人工岩の強度保持のために炭素繊維を採用。CFRC( 炭素繊維強化セメント )は、これまで人工岩に使用されてきたガラス繊維強化セメント (GRC)などに比べ経年的な強度保持能力が高く、河川や港湾といった自然環境の中での使用に、より適しています。
■モルタルミキサーを使用
 当社の採用するカーボンファイバーは、通常のモルタルミキサーでの簡便な混練作業を可能にしています。これにより、パネルとパネルの間のつなぎ造形部分など施工現地での仕上げを必要とする部分においても工場製品と変わらない品質を容易に実現いたしました。

フォトリックアート

おもしろフォトスポットを演出

「フォトリックアート」は遊び心にあふれた疑似立体イラスト装飾。観光促進のためのフォトスポットをアイデアで創出します。ちょっとした待合い空間や殺風景になりがちな連絡通路なども愉快に変身。平面イラストとしての自由度の高さから、看板としてはもちろん既存の壁などへの化粧もリーズナブルに実現できます。

▶詳細はこちらをクリック(岡三リビックフォトリックアートページ)

アートワーク 

デザインから設置まで トータルプロデュース

工業化社会は、個々を均質化して日本のタウンスケープ(街並み)の地域性を消し去ってしまいました。その反動として今、忘れられつつある伝統の再認識や新たな価値の創造などの機運が高まり、大きな流れとなってきています。
モニュメントやレリーフを、デザインから設置まで責任をもってトータルプロデュースし、一級のデザイナー・一級の工房による高品質な造形をお届けします。

斜面いろどり工法 

景観・環境保全型の コンクリート・モルタル吹付

モルタル吹付工のメリットを生かしながら、景観の調和を図ることが可能な工法です。
エージング技術により人工的に現状の景観と調和した仕上がり面を表現するため、法面保護を行いつつ違和感なく周辺環境ととけ込むことができます。

工法の特徴

■下地となる吹付モルタルにより基盤形状を、仕上げ塗装により地表の状態を表現することで、リアルに現状の地盤を再現することが出来ます。
■時間の経過と共に仕上げ塗料に退色、剥離が発生し、その間に付着する自然の汚れによって最終的には自然景観と一体化します。
■複雑な地層であっても細かい表現が可能です。

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